焼き鳥部位一覧

焼き鳥の「皮」とはどんな部位?カロリーや栄養はどのくらい?

あなたは焼き鳥の「皮」を食べたことがありますか?

焼き鳥屋の他、スーパーのお惣菜、コンビニのホットスナックなど

色々な場所で見かける、定番のメニューですね。

この記事ではそんな「皮」の部位の特徴や栄養素、カロリー、

通販での価格、おいしい調理方法などについて解説します。

定番メニューである焼き鳥の「皮」ですが、この記事を読んでより深く知っていきましょう。

皮とは?

上でも述べたように、焼き鳥屋や居酒屋、コンビニなどでも販売されている、

鶏の部位のひとつです。

ジューシーな脂の旨味を感じられる部位ですが、調理方法によって食感が異なります

揚げたり焼いたりすることで、カリカリ、パリパリした食感を感じることが出来ます。

一方で煮物などの場合はクニクニ、プリプリとした柔らかい食感を楽しむことができます。

皮とはどこの部位?

文字通り、鶏肉の「皮」、「皮膚」の部分のことを言います。

スーパーなどで販売されているもも肉やムネ肉にも鶏皮が付いていますので、

身近な食材といえます。

焼き鳥屋で「皮」の部位というと「首の皮」が使われていることが多いそうです。

なぜなら首の皮にはお肉がほとんどついておらず、

「皮」だけの味を存分に味わえる、とのことでした。

皮の栄養素は?

さきほど述べたように、ひとくちに「皮」といっても色々な部位の周りにあります。

そのため、鶏肉のどの辺りのものかでそれぞれ少しずつ栄養素は違ってきます。

今回はムネ肉の栄養素を見ていきましょう。

ムネ肉の鶏皮の三大栄養素はそれぞれ100g換算で、

タンパク質が9.5g

脂質が48.6g

炭水化物が0g

となっています。タンパク質の中には

お肌に弾力やハリを与えて健康的に保つコラーゲン

も含まれています。美容を気にする方には嬉しい情報ですね。

また、ビタミンやミネラルでは、

血が出た時に血液を固めて出血を抑えたり、骨を丈夫にしたりするビタミンK

タンパク質、糖質、脂質からエネルギーを作り出すのを助けたり、

 粘膜や皮膚を健康に保ったりするナイアシン

が多く含まれています。

その他にもビタミンA、B群、D、E、カリウム、銅、リン、亜鉛など

様々な栄養素が含まれている部位です。

皮のカロリーはどのくらい?

続いてカロリーはどのくらいなのか確認していきましょう。

こちらもムネ肉の鶏皮の数値を見てみます。

100gあたりのカロリーは497kcalでした。

ちなみに皮無しのムネ肉のカロリーは100g108kcalなので

かなり高い数値だということが分かります。

上でも述べたように栄養豊富で美容にも良いコラーゲンも含まれている鶏皮ですが、

食べ過ぎには注意しましょう。

※ただし、ムネ肉1枚分は40gほどですので、

ムネ肉1枚あたりの鶏皮のカロリーは199kcalです。勘違いしないようにしてくださいね。

皮塩カロリー

では実際に焼き鳥に調理した場合のカロリーはどれくらいなのでしょうか。

まずは塩焼きについて見ていきます。

大手焼き鳥チェーン店の「鳥貴族」の数値を参考にしました。

1人前あたりのグラム数は公開されていませんでしたが、

首の部分の皮を使用している「かわ塩」1人前2本で283kcalでした。

皮タレカロリー

次にタレ味のカロリーを見ていきましょう。

余分な脂は下処理の過程で取り除いているという「かわたれ」

1人前2本で330kcalでした。同じ「皮」という部位ではありますが、

タレのカロリーが加わる分、塩焼きよりもタレ焼きの方が

高カロリーになっていることが分かりました。

通販で皮はいくらくらい?

スーパーではもも肉やムネ肉についているのが一般的な鶏皮ですが、

「皮」だけを購入しようと考えた時、

単品の「皮」のみを扱っているお店は少ないかと思います。

そんな時はネット通販での購入がおすすめです。

ネット通販ではどのくらいの値段で「皮」が販売されているのでしょうか。

調べてみると、国産の鶏皮300gで291円ブランド鶏でも300g432円という価格でした。

大容量のものでは2kg950円の商品も存在しています。

鶏肉としては高すぎず、安すぎず、といったところですね。

その他、串うちをしてあるもの、串うちと味付けをして火を通してあるもの、

鶏皮せんべいに加工されたものなど、色々な商品が取り扱われています。

コンビニの焼き鳥皮は美味しいの?

「皮」の焼き鳥を販売しているのは焼き鳥屋や居酒屋だけではありません。

コンビニのホットスナックでも販売されており、身近に食べられる商品となっています。

コンビニ大手三社の「皮」の焼き鳥串について調べました。

ファミリーマート 「炭火焼きとりかわタレ」128円

ローソン 「焼鳥 かわタレ」130円

三社とも定番で取り扱いをしているので、人気の商品と言えるでしょう。

鶏皮独特のクニクニとした食感にタレが絡んで美味しい商品です。

ただし、カリッとした鶏皮が好きな方や、

そもそも鶏皮の味や食感が苦手な方はあまり好まないようですね。

焼き鳥の皮をカリカリパリパリに焼くコツを教えます

先ほど「カリッとした鶏皮が好きな方」と述べましたが、

自宅で鶏皮をカリカリ、パリパリに調理するにはどうすれば良いのでしょうか。

ポイントは「鶏皮から出てくる脂をしっかりと取り除く手間を惜しまない」ことです。

フライパンで調理する場合

鶏肉を並べて炒め、「脂が出てきたら脂を捨てる、フライパンの脂をふき取る」を繰り返します。

何度か繰り返していると自然に鶏皮がパリパリになっていきます。

グリルで調理する場合

フライパンの時と考え方は同じです。グリル網にアルミ箔を敷き、鶏皮を並べます。

焼いている最中に出てきた脂を丁寧にクッキングペーパーなどで吸い取り

両面を5分ほどじっくり焼きましょう。

どちらもお好みで塩やこしょう、レモンをかけて食べてみてください。

カリカリパリパリの「皮」を楽しむことが出来ます。

まとめ

今回は焼き鳥の「皮」の部位の特徴や栄養素、カロリー、

通販での価格、おいしい調理方法などを解説しました。

鶏皮は高カロリーな食材ですが、一方で栄養も豊富な食材です。

調理方法によって違った食感が感じられます。

飲食店やコンビニのホットスナックで食べられ、スーパーやネットでも気軽に購入できます。

ぜひ色々な「皮」を楽しんでみてください。

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